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VMware Fusion6にMacOSX(YOSEMITE)をインストールする方法

1.最初に「YOSEMITE」をダウンロードします。オススメタブの左上にあります。
2.「YOSEMITE」をクリックするとOSの解説画面が出るので、「無料」もしくは「ダウンロード」ボタンを押します。
3.ダウンロードが終わると、自動的にインストーラーが立ち上がり画面に下記の画面が出てきます。
4.デスクトップ左上の「OS Xインストール」より終了させます。
5.ハードディスク → アプリケーション の中のどこかにダウンロードした、MacOSX YOSEMITEのインストーラーが在ると思います。
6.インストーラーが在ることを確認したら、今度はVMware Fusion6を立ち上げます。
7.立ち上げて、デスクトップFinderの「ファイル」から「新規」を選択します。
8.すると仮想マシン作成画面が表示され、そこから「ディスクまたはイメージからインストー・・・」を選択し「続ける」をクリックします。
9.「新しい仮想マシンを作成」の画面が表示されるので、画面下より「別のディスクまたはディスクイメージを使用・・・」を選択します。
10.ここで先ほどダウンロードしたMacOSX YOSEMITEのインストーラーが在った場所(ハードディスク→アプリケーション→)より「OS X YOSEMITEインストール.app」を選択し「開く」をクリックします。
11.すると「新しい仮想マシンを作成」の画面に「OS X YOSEMITEインストール.app」が表示されるので、選択して「続ける」をクリックします。
12.今度は「オペレーティングシステムの選択」画面が表示されます。
ここで左メニューより「Apple Mac OS X」を選択すると、その右側に過去のOSのメニューが現れます。
そこで本当はMac OS X 10.10が正式ですが「Mac OS X 10.9」を選択し「続ける」を押します。
※VMware Fusion7では「Mac OS X 10.10」が表示されます。
13.「新しい仮想マシン」「完了」の画面が表示され、デフォルトの構成概要が表示されます。
下方の「設定のカスタマイズ」で概要内容を変更することが出来ます。
14.新しい仮想マシンのファイル保存場所の指定画面が出るので、任意の場所に保存します。
※通常はそのまま「保存」を押せば良いと思います。
15.「ディスクイメージを作成」の画面が表示され、デフォルト設定された仮想ディスク容量(40GB)のファイルが作成されます。お使いのマシンによって若干時間が掛かります。
16. あとは画面の指示通りにインストールする。
 
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VMware Toosのインストール
1. VMware Toolsは以下のURLにあるのでダウンロードする。
   unlock-all-v130.zip
2. VMware仮想マシン設定で「ISOイメージファイルを使用する」のところで、「unlock-all-v130/tools/darwin.iso」を指定する。
3. Yosemiteを起動すると「VMware Tools」がデスクトップに表示されるので、そのまま「VMware Toolsのインストール」を押してインストールする。
4. Yosemiteを全画面表示にすると解像度も自動的に調節されるようになる。
   (元に戻すにはマウスポインタを最上部に動かし続けるとメニューが出る)
 
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■デスクトップのを非表示にする方法
Mac OS X 10.10 Yosemite.vmxファイルを以下の通り変更
 
hgfs.linkRootShare = "TRUE"
    ↓
hgfs.linkRootShare = "FALSE"