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PC関連の小技を公開しています

RTX1100のファームウェアアップデート

RTX1100のファームウェアアップデート
 
■USB-シリアル接続ケーブルのドライバをダウンロード
 
■ダウンロードした以下のファイルを実行してMacを再起動
CH34x_Install_V1.3.pkg
 
■以下のコマンドでTTYを確認 → /dev/tty.wchusbserial1433430    /dev/ttyt0
ls /dev/tty*
 
■ターミナルで接続
cu -l /dev/tty.wchusbserial1433430
 
■RTX1100上でTFTP接続元を指定
tftp host 192.168.11.100
 
ヤマハのサイトからファームウェアをダウンロード
 
■TFTPクライアント(Windows)からアップロードして実行
tftp -i 192.168.1.50 put C:\Users\admin\Downloads\rtx1100.bin exec
 
■(参考)
 
 

VMware Fusion6にMacOSX(YOSEMITE)をインストールする方法

1.最初に「YOSEMITE」をダウンロードします。オススメタブの左上にあります。
2.「YOSEMITE」をクリックするとOSの解説画面が出るので、「無料」もしくは「ダウンロード」ボタンを押します。
3.ダウンロードが終わると、自動的にインストーラーが立ち上がり画面に下記の画面が出てきます。
4.デスクトップ左上の「OS Xインストール」より終了させます。
5.ハードディスク → アプリケーション の中のどこかにダウンロードした、MacOSX YOSEMITEのインストーラーが在ると思います。
6.インストーラーが在ることを確認したら、今度はVMware Fusion6を立ち上げます。
7.立ち上げて、デスクトップFinderの「ファイル」から「新規」を選択します。
8.すると仮想マシン作成画面が表示され、そこから「ディスクまたはイメージからインストー・・・」を選択し「続ける」をクリックします。
9.「新しい仮想マシンを作成」の画面が表示されるので、画面下より「別のディスクまたはディスクイメージを使用・・・」を選択します。
10.ここで先ほどダウンロードしたMacOSX YOSEMITEのインストーラーが在った場所(ハードディスク→アプリケーション→)より「OS X YOSEMITEインストール.app」を選択し「開く」をクリックします。
11.すると「新しい仮想マシンを作成」の画面に「OS X YOSEMITEインストール.app」が表示されるので、選択して「続ける」をクリックします。
12.今度は「オペレーティングシステムの選択」画面が表示されます。
ここで左メニューより「Apple Mac OS X」を選択すると、その右側に過去のOSのメニューが現れます。
そこで本当はMac OS X 10.10が正式ですが「Mac OS X 10.9」を選択し「続ける」を押します。
※VMware Fusion7では「Mac OS X 10.10」が表示されます。
13.「新しい仮想マシン」「完了」の画面が表示され、デフォルトの構成概要が表示されます。
下方の「設定のカスタマイズ」で概要内容を変更することが出来ます。
14.新しい仮想マシンのファイル保存場所の指定画面が出るので、任意の場所に保存します。
※通常はそのまま「保存」を押せば良いと思います。
15.「ディスクイメージを作成」の画面が表示され、デフォルト設定された仮想ディスク容量(40GB)のファイルが作成されます。お使いのマシンによって若干時間が掛かります。
16. あとは画面の指示通りにインストールする。
 
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VMware Toosのインストール
1. VMware Toolsは以下のURLにあるのでダウンロードする。
   unlock-all-v130.zip
2. VMware仮想マシン設定で「ISOイメージファイルを使用する」のところで、「unlock-all-v130/tools/darwin.iso」を指定する。
3. Yosemiteを起動すると「VMware Tools」がデスクトップに表示されるので、そのまま「VMware Toolsのインストール」を押してインストールする。
4. Yosemiteを全画面表示にすると解像度も自動的に調節されるようになる。
   (元に戻すにはマウスポインタを最上部に動かし続けるとメニューが出る)
 
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■デスクトップのを非表示にする方法
Mac OS X 10.10 Yosemite.vmxファイルを以下の通り変更
 
hgfs.linkRootShare = "TRUE"
    ↓
hgfs.linkRootShare = "FALSE"

MacにPython3をインストールする方法

■homebrewのインストール
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■python3単体でインストールする場合はこちら
brew install python3
brew upgrade python3
python3 -V
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■pyenv環境を構築した後でpython3をインストールする場合はこちら
コマンドラインデベロッパ・ツールのインストール
xcode-select —install
 
sudo installer -pkg /Library/Developer/CommandLineTools/Packages/macOS_SDK_headers_for_macOS_10.14.pkg -target /
 
◆pyenvのインストール
brew install pyenv
pyenv -v
 
◆python3のインストール
pyenv install --list
pyenv install 3.7.1
pyenv versions
 
◆システムデフォルトのpythonのバージョンを変更
pyenv global 3.7.1
 
echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo -e 'if command -v pyenv 1>/dev/null 2>&1; then\n  eval "$(pyenv init -)"\nfi' >> ~/.bash_profile
 
source ~/.bash_profile
 
 
シンボリックリンクの作成(しなくてもよい)
ln -s /Users/admin/.pyenv/shims/python3 /usr/local/bin/python3
 
スクリプトファイルを直接実行するにはファイルの先頭に以下の行を挿入する
#!/usr/bin/env python
 
◆pip3のパス
/Users/admin/.pyenv/shims/pip3
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参考:
 
 
 

Kindle本をePub化する方法

MacKindleアプリを起動する
・本を個別に右クリックして「ダウンロード」
・calibleアプリを起動する
・Finderで以下のフォルダを開いて、拡張子azwのファイルをcalible内にドラッグする
  /Users/admin/Library/Application Support/Kindle/My Kindle Content
・calibleで本を全て選択して「本を変換」ボタンを押す
・出てきたダイアログの「検索&置換」をクリック
・「検索に使う正規表現」に以下の正規表現を入力
</?ruby>|</?rb>|<rp>[^<]+</rp>|<rt>[^<]+</rt>
・「変換するテキスト」は空欄のままにして、追加ボタン→OKボタンを押す
・変換が終わったら「ディスクに保存」ボタンの右の▼ボタンを押してePubのみディレクトリに保存する(この際にファイル名が日本語化される)
Kindleアプリで個別の本を右クリックして「端末から削除」
・ブラウザで「コンテンツと端末の管理」を開いて、個別の本の左のアクションボタン「…」をクリックして、「この本の利用を終了」
 
 

TimeMachine Tips (SparseBundle タイムマシン スパースバンドル Mac)

■システム環境設定のTimeMachineにバックアップディスクをセットするコマンド
 ※MACアドレスを変更している場合は元に戻してからコマンドを実行すること
sudo tmutil setdestination /Volumes/TimeMachine_MacBookAir2014/
 
■バックアップ先を複数にする場合は追加分を-aオプションで指定する
sudo tmutil setdestination /Volumes/TimeMachine_MacBookAir2014-1/
sudo tmutil setdestination -a /Volumes/TimeMachine_MacBookAir2014-2/
 
 
■SparseBundleイメージが「リソースが一時的に使用できません」というエラーでマウントできない場合の対処方法
母艦(Mac mini)のシステム環境設定のファイル共有を一度切ってから入れ直す
 
■参考サイト (スクラップブックPDFフォルダに保存済み)
Mac Time Machine 設定、Windows ホームサーバーの外付け HDD にネットワーク越しバックアップ
 
Mac の TimeMachine でスパースバンドル・ディスクイメージのバックアップからシステム復元
 
 

CentOS7サーバーとMacクライアントでNFS

■■■■■ サーバー
NFSサービスのインストール
# yum -y install nfs-utils
■エクスポートポイントの作成
# mkdir /mnt/nfsserv/
■テストファイル作成
# vi /mnt/nfsserv/text.txt
■エクスポートポイント(NFS用の共有)設定
  とりあえずテスト環境なので、誰でも触れるようにしてみる
# vi /etc/exports
/mnt/nfsserv/ *(rw,async,no_root_squash)
■以下のコマンドで反映される
/usr/sbin/exportfs -ra
■サービスを起動して有効化します。
# systemctl start rpcbind
# systemctl start nfs-server
■OS起動時に自動的に有効にするコマンド
# systemctl enable rpcbind
# systemctl enable nfs-server
■■■■■ クライアント
NFSサービスのインストール
# yum -y install nfs-utils
■マウントポイントを作成
# mkdir /mnt/nfsclient/
■サービスを起動して有効化します。
# systemctl start rpcbind
■NFSv3でマウント
  オプションを付けないとNFSv4でマウントします。
# mount -t nfs -o vers=3 192.168.184.3:/mnt/nfsserv/ /mnt/nfsclient/
■■■■■ Macのクライアントから接続
■手動マウント
  これで NFS サーバは構築ができたので、次は NFS クライアントの Mac からそれをマウントしていく。 まずは手動で一時的にマウントするやり方から。
  最初に NFS でマウントするための空ディレクトリを用意しておく。
$ sudo mkdir -p /Volumes/NFS
  あとは mount_nfs コマンドを使ってマウントするだけ。 NFS でマウントする元となる IP アドレスとディレクトリと、マウントする先のディレクトリを指定する。
$ sudo mount_nfs -P 192.168.0.10:/srv/nfs /Volumes/NFS
 
echo testpassword | sudo -S mount_nfs -P 192.168.0.10:/var/www/vhost/sample.com/html /Data/Script/nfs
 
参考)
 
 

CentOS7にpython3をインストールする方法

■CentOS7にpython3をインストールする方法
◆事前準備
sudo yum groupinstall "Development tools"
sudo yum install gcc zlib-devel bzip2 bzip2-devel readline readline-devel sqlite sqlite-devel openssl openssl-devel git
sudo yum install -y libffi-devel
 
◆pyenvのインストール
 
◆PATHを通す
echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bash_profile
echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
source ~/.bash_profile
pyenv —v
 
pythonのインストール
pyenv install --list
pyenv install 3.7.1
 
◆バージョンの切替
pyenv versions
pyenv global 3.7.1
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参考: